一人親方の始め方|開業届を提出する前|事業内容を考える【やる事は決まっている、お客様に提供する商品・サービスとは】

一人親方の始め方|開業届を提出する前|事業内容を考える【やる事は決まっている、お客様に提供する商品・サービスとは】

一人親方を始めるにあたり、開業届を提出する事になるが、事業の概要消防設備の工事・保守点検業務などを記入する欄がある。電気工事業(建設業)で独立を検討するにあたり、事業内容は大きな壁にはならない。なぜなら、あなたのできる事(やる事)はすでに決まっていて、提供する商品・サービスは現在の作業内の延長線で良いからである。

独立するにあたり、あなたの現在の業務内容はなんですか?従事している事、【配管・配線・器具付け・試験調整・不具合修繕・機器発注】を考え外注するとしたら、何をお願いしたいですか?私がサラリーマン時代はとにかく作業員が不足していましたねぇ。営業部長は受注したい…、工事部長は人手不足で工事受注制限を促す。(毎週・毎月ケンカしている状態でした…。)

私は常々自分がもう一人居たら良いのにと考えていました。そこで外注をお願いするなら、下請け?・・・いいえ違います。そう、会社の内情を理解している部下代理人のサポート役)が私には必要と感じていました。元請けを理解している下請け(代理人のサポートができる一人親方になろう)と決心、その後独立しました。

例えば、工事現場で代理人をしている時は、現場写真の管理をサポートしてくれるカメラマンがほしかったり。設備で請け負った工事担当者の時は図面の作成・修正をサポートしてくれるデスクワーク係。雑工事を担当した時は現場で変更になった際メーカーとの打ち合わせをサポートしてくれる補助員。保守メンテの担当時はとにかく沢山の作業員を欲していました。

代理人の気持ちに寄り添える、一人親方として独立をスタートしましょう。(元請けに提供できるサービスは代理人補助!

一人親方とは個人事業主の事です。個人事業主の始め方にはいくつかの参考図書があると思いますので、書店で立ち読みして分かりやすそうな書籍を購入してみてください。

今回私のオススメする参考図書はその名も

「個人事業のはじめ方がすぐわかる本」

著者ニューマン・プライム、発行者深見公子、発行所成美堂出版、(池田直子、小澤薫、平田久美子税理士、ヒューマンプライム社員一同)

 開業届はユーチューブなども参考にして、記入しましたが、実際記入するとなると意外と事業内容で、緊張・身の引き締まる思いをしたのを覚えています。

国税庁ホームページ【個人事業の開業・廃業等届出書の様式をダウンロードできます】2022年7月現在

個人事業の開業・廃業等届出書(提出用・控用)(PDF/746KB)

※国税庁ホームページでキーワードを記載する際「開業届」で検索すると書き方例も見れます(参考まで)

上記の著書の中でも書かれていましたが、経営のタイプを考えるというのがありました。独立をするにあたり、「理想の働き方を求める」「技術や資格を生かしたい」など一人親方になる理由はそれぞれだと思います。

※著書より引用・・・事業をはじめる「動機」の違いは、事業の「目的」の違いになってくるため、事業の進め方も変わってきます。【第1章:個人事業開始の決意】より。

それにしても、建設業で独立をする人は基本的に「やりたいことを仕事にする」というのが多いと思います。請け負う場合にはどのくらいの金額で請け負い(請負額)、「将来的には従業員を雇って元請けとしても活躍したい」という夢に向かって経営する事になるでしょう。

最後に一番の心配はそもそも仕事の受注が永遠に続くのかという事でしょう。

そこについてはあなたにしか分からないでしょう。というのも現在の業務(会社の運用状況)であなた自身がどのような状況で人手が必要なのかという事です。

私の場合は保守メンテ業務がコロナ禍でも仕事が切れませんでした。

常に応援をお願いしている状況で、単純に作業員が増えることは元請けにとって(元職場、兼・現客先)受注額(売上額)を増やすことに直結していた為、とても重要でした。ですので一人親方(応援作業員)はポイント補充したい現場にはもってこいの下請けだったという事です。

以上のことから一人親方の始め方は「代理人の補助」「メンテ作業員」のいずれかがオススメです。

終わり・・・。

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